頑張っている
今回の定期テストはさすがに「うーーん?」という結果でした。
当のkeyは、赤点が一つもなかった!
英数は平均超えてるからOK!
みたいな感じです。
(強がり?)
解答用紙をみてみると、苦労しているなあ・・という文字です。
Key也に精一杯だったのでしょう。
調子が悪いけど、
自分で試験準備しようという意気込みは感じられていたので、ヨシでしょうか。
・漢字が書けない
・スペルを間違える
・書字が苦手
上記がすべての教科に影響を及ぼしています。
一刻も早くPCやタブレットで授業、宿題、試験が行われるようになればいいのにな~~と願ってしまいます。
先日オランダの教育に関するテレビを見たのですが、
授業中でも、ある子供は教室外の廊下に置いてある机に向かっていたり、教室内にいる子でも先生に背中を向けてPCを開いていたりと、それぞれバラバラでした。
先生によると、子供たちにはそれぞれに合っている勉強スタイルがあるのですとおっしゃっていました。
大人も、仕事机の足元に自転車を漕ぐペダルが置いてあってせっせと漕ぎながら仕事をしていたり、会議の椅子は天井からぶら下げたブランコでした。
この方がアイディアが浮かぶし、はかどるそうです。
きっとKeyのような子供をもっていなかったら、教育の目的って何なのかと考えることや、日本の常識は世界の常識なのかなという疑問も持たなかっただろうなと思います。
特に学生時代は、「皆と一緒」、「普通」というのが、どんなに本人が楽チンかと思い知らされますね。
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