KeyDays

ユニークすぎるKeyとの日記

面談

先日3者面談がありました。


事前に話したいことのアンケート調査がありましたので、
「Keyの成長したこと」と書きました。


心構えが無いと、面談ではできないところのダメ出しばかりになってしまいそうですが、
何せ本人がその場にいるのです。


Keyには安心な学校生活を送ってもらいたいので、
頑張って成長したところを皆で認めてあげたいと思っていました。



面談では、嬉しいことに各教科の先生方からのKey情報プリントをいただけました。


「授業では積極的に発言し、参加している。
一方ノートは全然書けていない。なのにテストの点数は悪くないので、
授業を聞いたり発言して学習するタイプなのかもしれない。
とはいえ、ノートをとる時間に、自分は暇だからと周りにちょっかいを出すのはいかがなものか。」


ほぼ全員この趣旨のコメントでした。


得意なところで頑張っている様子です。


周りにちょっかいを出すのは人に迷惑をかけているのでいけませんが、
どうもその時目についたり気になった事を口に出してしまっている様です。
周波数の似た子たちがその独り言に敏感に反応するらしいです。


トットちゃんの、教室の窓からチンドン屋事件を思い出しました。
成績に関しては割と褒められていました。


最後に、先生に学校は楽しいかと聞かれて、


「普通。」


うそー、いつもニコニコして楽しそうにしてるよー!と言われていました。




面談には早目に行って、生徒たちにまみれて学食でランチをとってみましたが、
Keyが自由気ままに友達と過ごしているのを確認できましたし、
面談が終わっても私と一緒に帰らず、
友達と一緒に遊んでから帰りたいと言ってそのまま学校に残っていました。


Keyに居場所があって、苦手なことでそれほど窮屈な思いをしていないことが感じ取れて、心が軽くなった日でした。