子供のガソリン
夏休み明けの時期になると、不登校のニュースが大きく取り上げられるようになってきました。
私もまだまだ緊張感、危機感を持っていて、過去の話ではなく、当事者の目線でいます。
先日あさイチで特集していた不登校の番組の録画を見ました。
主に親子関係を取り上げていました。
親が子供に自信を持たせる役割を担えなかった代わりに、
フリースクール、お医者さん等の「第三者」の働きかけによって、
子供が自信を取り戻し、自ら動き出せた様子を放送していました。
私は森田直樹先生の著書でコンプリメントに出会い、
子供に自信の水を注ぐ方法を教えてもらいました。
自信の水は子供のガソリンです。
子供は、自分が燃料カラッポかどうか理解していない様です。
学校に行かなければならないのは頭で解ってる。でもどうして動けないのかな?
皆こんな状態だと思います。
今はネットや本で専門的な知識や情報にすぐに触れることができ、必要な人と繋がることもできます。
本当にすごいことです。
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