まさかの味覚障害?!
今年はちょっと短い夏休みです。
でも宿題はたんまり出ています。
日々できる量をやっていくしかないですが、
(大きな声では言えませんが)読書感想文は無理かもしれない・・
Keyにとってコロナ禍での学校は相当疲れたらしく、最後はヘロヘロでした。
それもあって今年の夏休みは
週1の習い事以外どこへ行くこともなくゆっくり過ごしています。
そんな数日前の朝食後
Key「ママー、何か、俺味がしないんだけど」
「食パンがスポンジみたい」
「お菓子があんまり甘くない」
「俺大丈夫かなあ・・」
私 「ええっ!?!?まさかコロナ!?」
仕事で毎日外出している親の私たちが先に感染してKeyに移ったとかならわかりますが、
私たちにはそんな症状は全く無くピンピンしています。
ほぼひきこもっているKeyだけ発症するとは到底思えません。
熱中症でも似たような症状が出るそうですし、
他に思い当たる節は無いか確認したところ、
Key「昨日の夜、リステリンを5分くらいやってた」
「長くグチュグチュしたら歯が白くなるかなーと」
先日、歯医者さんにリステリンは日本人にはきつすぎるので
使うなら薄めた方がいいと言われたやつです。
いやまさかねと思いながら
ネットで調べてみたら出るわ出るわ・・・
耳鼻咽喉科クリニックのサイトにも、
抗菌作用が高すぎて味覚細胞まで破壊されることがあると書いてあります。
Keyはよりにもよって原液を異常に長い間口に含んでいたので、
味覚細胞が破壊されてしまったんだと思われます。
本来は商品の注意書に書いてほしい情報ですが、
ともかく感染したのでは無さそうだったので良かった。。
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