もういよいよ年度末です。

学年も終わりに近づき、Keyは今までの美術の作品を何点か持ち帰ってきました。

鉛筆でのデッサン作品が数点ありましたが、
とても上手になっていました。

以前は雑で個性的だった記憶しかなかったので驚いたのですが、
人物像は、ぼかす技法も上手ですし、髪の毛も１本１本しっかり描いています。
不思議な世界を描いたという作品は
何も見ないで頭の中で想像して描いたとのことでしたが
ファンタジー小説の挿絵かな？と思うほどの出来です。

一方、木彫りの作品は
途中でやめたよね？それも早い段階で。
という出来でした。
彫刻刀が使えない様です。

小学生からずっと、家庭科の調理でも怖くて包丁を使ったことが無かったんだという告白が。
家でも包丁を使ったことが無かった様です。
私も全くそこのところ気にしていませんでした。そう言われてみれば煮たり焼いたりだけやってたか・・。
そんなに刃物を避けていたとは知りませんでした。

できるようになるものと
ずっとできないままのものがある様です。