乾燥した気候と週末も休みなしのスケジュールで少しお疲れのKey。
喉とお腹の調子が悪いため、やむなく学校をお休みしました。
（友達と遊ぶ約束をしているから学校へ行きたいと言っていましたが・・）

最近Keyの調子が良かったからか、
Keyの祖父が、
「Keyはよく頑張っているな。でももっと頑張らないとな！」
と励ましていました。

調子が良くなると、どうしても周りは不調だった時を忘れてしまいます。
もっともっと頑張れ、周りに追い付け追い越せと願うのです。

また、祖父母は自分の感覚しか知りませんし、いわゆる普通に強くたくましく生きることが当たり前です。

Keyはいつも限界まで頑張っているんだよ。
強くなりたいと心から思っているんだよ。

Keyがポツリと言いました。
「俺、こんな俺キライ・・」

自分をコントロールする術をもたないKeyは、繊細な感情、感覚に翻弄される自分を持て余しています。

私はそんなKeyが大好き。
Keyは、いるだけでママを幸せにする力がある唯一無二の存在なんだよ。
あなたの存在は、奇跡なんだよ。

Keyは確実に私の狭い視野、世界を広げてくれています。