宿題から解放
夏休み、本当に宿題が多い。
Keyにすべてを任せるのはまだ無理ですから
私がおおざっぱなスケジュールを作って、日々のノルマを話し合って決めました。
やれずにためてしまわないように、その日の分の丸付けは夜に私がして、
解き直しまでやらせます。
Keyと話してみると、Keyは勉強は嫌だけど、やらなければいけないものとして捉えているそうです。
やらなければいけないとわかっているだけエライ!
Keyは感情の切り替えが苦手ですが、
ノルマを終えられる様に自分の感情を一生懸命コントロールしていました。
それでも
どうしても無理な課題があります。
読書感想文、レポート関係です。
Keyは課題に取り掛かる前に、「勉強が好きになる本」を読んだりしていましたが、
それでもストレスいっぱいで最高に口が悪くなっていました。
攻撃してくるのでギャーギャーなりながらも
私とパパの強力なアシストで、どうにか仕上げました。
疲れましたわ。
いつも早寝のKeyにとっては一時間ほど遅くまでかかってしまったのですが、
「徹夜して仕上げたぜ!」
的なテンションで、俺大人っぽくてかっこいい位にご機嫌でした。
Keyが仕上がった宿題を持ってウキウキ登校する姿を見ると
こちらも達成感があります。
でも、どのご家庭もこんなにガッツリ手伝えるとは思えません。
少しずつ難しくなっている数学についていけなくなっているクラスメイトもいますし、
夏休みの課題もやらずに済まそうとしている子もいるようです。
完璧に大量の宿題をこなせる子は精神的に大人な一部のお子さんに限られるのではないでしょうか。
勉強嫌いな幼い子をますます勉強嫌いにさせているとしか思えないな・・
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