初定期試験
高校初めての定期試験が終わりました。
前記事に書かせていた様に、
義務教育が終わって周りから留年の恐怖や大学受験のプレッシャ-をかけられ、
Keyは精神的にかなり参って
日々腹痛でトイレに籠る時間も増えていました。
そこで担任の先生に日々の様子をお伺いしたところ、
えらく授業中貧乏ゆすりが増えているとの情報。
・・これは試験にどうにか参加できても、白紙解答も有りうるなと思いました。
もう集中力も気力もないKeyは、
コミュニケーションを取りながらでないと試験勉強なんてできないらしく、
家庭教師の先生にも週2で来てもらうことになった上、
私も手伝わないとヤバイ感じになりました。
それでも成長したなと思うのは、
以前の中学受験時は、家庭教師の先生が来ても
精神状態によって全く勉強に取りかかれないこともあったのに、
今は先生がいる間は落ち着いて取り組んでいられています。
また、自分だけでは勉強を始められないけれど、
人がいてくれればちょっとやれる気がするから・・という前向きな姿勢がみられます。
そして、何より先生と相談することができています。
そうこうしてコンディション調整によって全く手をつけられなかった科目があるまま
初試験に突入してしまったのですが、
結果、理科3科目と日本史は問題ありでしたが、
数学と英語と世界史は70点以上取れていました。
今回苦しかった理科と日本史は、授業自体も苦痛で気が重いそうです。
多分、先生が淡々と教科書や資料を解説して、生徒は受け身な授業なのだろうと思います。
本来、理科の中でも生物や歴史については嫌いではないはずなので、
勉強につながらないのは残念なことです。
Keyは試験後の登校時、
「俺は強い!俺は強い!」
と自分に言い聞かせていました。
そうだよKeyは最強だよ!
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