Keyのはまっているものは、まあまあ知っておきたいと思っています。

でも、ゲームに関しては、小学生の時にはまり出した戦いものにどうしてもついていけず、
その後も全くついていけないままです。
年を取ったものです。

一方鬼滅の刃は、前からKeyの話題に出ていたため、
コッソリ一人でアニメを全話見ました。

最近映画が公開されて大評判でしたので、
再度パパ（初）も仲間に入れて家族３人でアニメを１話から見直し、
いざ皆で映画館へ観に行ってきました。
（皆一緒に同じ映画を観るって初めてかもしれません）
大人も子供も対等に楽しめる鬼滅の刃はすごいですね。

Keyはいつの間にか漫画を全巻読んでいて、ストーリーがわかっている様でしたが、
私たちにもアニメの続きでわかりやすかったです。

私も何とパパも感動して大泣きしました。

何度も観に行っている方の気持ちがよくわかります。
今でも主題歌を耳にするだけで涙があふれる始末です。

Keyは特に感動していなかったです。
というか、どちらかというとKeyは鬼に共感しているのです。
自分の弱さを、魔法や不思議な力で克服したい気持ちがあるのだろうなと思います。

自分を努力だけで強くするのは大変ですよね。
炭治郎みたいな気持ちが大きくて広くて深い子が一番最強だとわかっていても、
なりたくてもなかなか。